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議会報告

2008年度予算議会

市民生活の充実に責任を持つ市政運営へ改めよ

2008年3月4日 中山いくみ市議の代表質問

福岡市の予算議会で四日、日本共産党市議団の中山いくみ幹事長が代表質問を行い、吉田宏市長に対し、大型開発のムダづかいを見直して生活優先で市民本位の予算に切り替えるよう要求しました。

吉田市長の市政方針について、中山市議は「開発と膨張をひたすら追い求める時代錯誤の都市政策に突き進むもの」「公的責任放棄と市民負担増を当然視している」と述べ、「開発見直し」「生活重視」との公約に反すると指摘。「市民本位の財政再建を進め、福祉や教育など市民生活の充実に責任を持つ市政運営へと改めよ」と迫りました。

同市の新年度予算案では、人工島事業の推進に二百十二億円をあてるなど大型開発のムダづかいと借金増発を温存する一方、生活関連予算を切り捨てる市民に冷たい内容。引き下げを求める署名が十四万六千人に達した国民健康保険料については、一人あたり保険料の引き上げを提案しました。教育費は一般会計のわずか六・九%。市民一人あたりの借金は百八十四万円と深刻です。

中山市議は人工島をはじめ大型開発推進予算を削除して国保料引き下げなど市民負担軽減の財源へ振り向ける予算組み替えを要求しました。

さらに貧困と格差をなくすため、雇用対策の強化、低所得者向けの公共料金減免や福祉灯油、多重債務対策などを求めました。

市長は「九州・アジア新時代の交流拠点都市の推進を図っていく」などと答弁しました。

また焦点となっている留守家庭子ども会(学童保育)基本利用料の無料化について、中山市議は「市長公約である無料化実現に全力を尽くす。それに伴って内容が後退するのは許されず、いっそう充実すべきだ」と主張しました。

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