政策と活動|特集

2003年6月10日

声明を発表

博多港開発の捜索に入る県警

ケヤキ・庭石事件で、福岡県警が商法の特別背任容疑による家宅捜索をおこなったことをうけ、日本共産党福岡市議団は6月10日、声明を発表しました。

ケヤキ・庭石事件は、日本共産党市議団が告発の手紙を受け、昨年10月、決算特別委員会で取り上げたことで初めて明らかになりました。100条委員会の設置と証人尋問、市民による刑事告発など、徹底究明を求める世論と運動が広がるなかで、県警が強制捜査にのりだしました。

声明は、「捜査当局の厳正捜査とともに、市と市議会における本格的な調査がいっそう重要になっている」としています。


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