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政策と活動|特集

2003年7月17日

「公共工事不正再発防止調査特別委員会」の早期開催を
市議会議長に申し入れ

申し入れをする市議団

福岡市のケヤキ・庭石事件で、県警が福岡地所など数社を捜索し新たな動きを見せるなか、日本共産党福岡市議団(宮本秀国団長)は7月17日、市議会の川上義之議長に対し「公共工事不正再発防止調査特別委員会」を早期に開催するよう申し入れました。

この調査特別委員会は党市議団が設置を要求し、6月議会において設置が決議されたもの。ケヤキ・庭石事件と、公共工事をめぐる不正などについて調査します。

(写真は、川上義之・福岡市議会議長(左端)に申し入れをする日本共産党市議団の6名=7月17日、市議会)



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