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政策と活動|特集

2007年6月28日

福岡市 国保をよくする会結成総会

「国保をよくする福岡市の会」が6月28日、都久志会館で121人の参加で結成総会を開きました。

総会では、福岡市の国保制度について、現状と問題点を日本共産党のひえじま俊和議員が報告。その後、「国保をよくする会」結成の経過と今後の活動などについて、有馬精一事務局長(西福岡民商)が提案。大阪・茨木市をはじめ、全国各地で繰入金の増額や積立金の取り崩しを行い、国保料の引き下げを実現した自治体を紹介して、「老人団体にも呼びかけて、署名の輪を広げましょう」と呼びかけました。

「会」は9月議会にむけて「国民健康保険料の引き下げを求める請願署名」を人口の一割以上の14万筆を集めることを目指しています。


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