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政策と活動|特集

2007年11月13日

国保料引き下げ署名 10万7000筆を突破

11月13日、国保をよくする福岡市の会は国保料の引き下げを求める請願署名の第2次署名提出を行いました。第1次分と合わせて「会」が集めた署名は、10万7236人分にのぼります。日本共産党市議団を代表して中山いくみ幹事長があいさつ。「2ヵ月あまりの短期間で、10万筆を超えたのは画期的です。目標の14万筆を集めて、国保料を引き下げさせましょう」と激励しました。

提出後「よくする会」のメンバーは、市長室をたずね、市議会に10万筆の署名を提出したことを報告し、再度、吉田市長に「国民健康保険について福岡市長との対話集会開催」を申し入れました。

市民からは「もう払えない」「何とかしてほしい」という怒り、署名に対する共感の声とともに、「がんばってください」という激励の声が相次いでいます。こうした中で、福岡市医師会が高すぎる国保料に注目している他、局長・区長交渉で市幹部も福岡市の国保料が高いことを認める発言をするなど、これまでにない状況がうまれています。

「会」は請願審査にむけて、12月13日まで署名を集めます。

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