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政策と活動|特集

しんぶん赤旗 2006年5月16日

反対する会のとりくみ

“よばんでよかばい”市民100人がウォーク

よばんでよかばい

福岡オリンピック招致に反対する会は13日、中央区天神で「よばんでよかばい、福岡オリンピック。反対する市民のアピール・ウォーク」を、各行政区の会から100人が参加して行いました。40分ほどで500人の署名が集まりました。

はじめに天神中央公園で集会を行いました。安東毅代表委員は「オリンピック招致やめさせてとの市民の願いや、(私たちの活動への)期待をひしひしと感じています。10万人の署名めざしてがんばりましょう」と話しました。

嶽村久美子代表委員は「中央区笹丘で学習会をしたら、平和のためのオリンピックなのに再開発なんて、とみんなが怒りました。私たちの訴えを全市に広げましょう」と話しました。

アピール・ウォークはのぼりや横断幕、プラカードをかかげて、市民に「福岡オリンピック招致に反対しましょう」と呼びかけながら天神をデモ行進しました。道行く人たちに注目され、「私も署名します」と歩み寄ってくる人もいました。

参加者たちは行進後、天神で街頭宣伝と署名の行動をしました。署名に応じた西区下山門団地の女性は「市営住宅に住んでいるけど雨漏りがしている。オリンピックより市民の生活の方を先にしてほしい」と話しました。

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