政策と活動|特集

2006年2月6日

反対する会のとりくみ

シンポジウム開催

福岡市のオリンピック招致問題について、六日、よびかけ人が記者会見し、シンポジウム「福岡オリンピック招致は必要か?」(十日午後六時半〜、都久志会館四階会議室、資料代二百円)への参加をよびかけました。

よびかけ人は、安東毅・九大名誉教授、石村善治・福大名誉教授、嶽村久美子・人工島・住民投票条例を求める会請求代表者、林健一郎弁護士と新婦人、福岡地区労連、福建労、民商、民青同盟、日本共産党市議団の代表ら十一名。福岡市のオリンピック招致について、市民の立場から考えます。当日は、大阪オリンピックいらない連の小西和人さん(大阪湾会議代表幹事、元『週刊釣りサンデー』会長、元毎日新聞記者)がお話します。

会見で二宮町子・新婦人福岡県本部会長は「本当にこれでいいのか、そういうことが問えるシンポにしたい」、林竜二郎・民青同盟福岡県委員長は「僕たちの周りには、就職難で困っている青年がたくさんいます。オリンピックより雇用対策などに税金を使ってほしい」と述べました。

お問い合わせ・福岡医療団(市民が主人公の福岡市をめざす市民の会・古賀)092(651)3220

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